私は今、広州でアパレル事業を行っているのですが、

プラスONEを始めます。

簡単な縫製は広州自社で行う事に致します。

どこまで、縫製の教育が出来るか、
品質をアップ出来るか、
働く人達にとっても、魅力ある会社にしたいと
考えています。

本当に簡単な製品からです。

考えても仕方が無いので、スタートです（笑）

子供用なんです。

ベビー用でもあります。

このボタンを打ち付ける為の
工具。

数量が少ない加工や、個人で作業されるのに
良い工具です。

面白い様に、ボタンを付ける事が出来ます。
挟むだけです（笑）

欲しい方・・・
大変安いです（笑）

お問い合わせ下さいね。

もちろん、ボタンも大量にあります。

服にブランド下げラベルが付いています。
その下げラベルを下げる紐の事です。

下げラベルも弊社では生産していますが、
紐も販売しています。
もちろん、日本に発送致します。

日本のメーカーで購入すると・・・

1000個で15000円？

中国弊社からお買い求め頂くと

1000個で1000円です。

この差は一体何なんでしょう？？

個体の精度が少し違うのかも知れませんが
そこまでお客様が細かく見るのでしょうか？？
一度試験購入してみて、ご確認下さい。

みなさん経費を見直しましょ。

何故か現金券と商品券を頂きました。
私のポイントが沢山溜まっているのでしょうね。

先月も受け取ったのに、
使わず日本に帰国してしまった私です。
今回は忘れる前に使ってしまいましょう（笑）

私は直ぐに財布からレシート類を出してしまうので
このチケットを持ち歩くのは・・・気分が良く無いです。

中国のスーパーのビジネスは日本より上手いと感じます。
お客を時間で分析し、遅い来店者にはチケットを発券・・・
次回の来店を促します。売れ残りを少しでも多く販売する為です。

プリントデータが大きい場合が有ります。
日本のお客様からデータをお預かりし、
中国のプリント会社にデータを送る方法に
データ便の様なサービスも有りますが、
私はクラウドサービスのファイル共通で
データを解放しています。

それでも、時々中国側にデータが届かない事が有ります。
これは中国側のネット回線が細い為に起きるのです。
時間が掛かり過ぎると、タイムアウトとしてサーバーが
切れてしまいます。

この場合は、データを小さくするしか方法が無いのですが
殆ど画像の劣化も無く印刷レベルのデータに変更しています。
生地への印刷ですから、紙のイメージより低いデータで
十分なのです。

縫製工場にもデータを送る事が有りますが
基本操作とPCの環境が出来ていない所が多く
まだまだこれからな状況ですヨ。

中国で服を生産されている日本のメーカー様でしたら
折角ですから、名刺も中国で作りましょう。
名刺を日本で作成するのはコストの無駄だと思います。

特に社員が多い会社程、海外で作成する事をお勧め致します。
データーを用意出来無ければ、一枚名刺が有れば大丈夫です。

私も多くのメーカー様からご依頼を頂きますが、
品質も良く、納期も2日、そして価格も非常に安い。
中国も名刺を大量にバラまく社会です。
どの店舗も綺麗な名刺を用意して、商談のチャンスを狙っています。

日本への送料が気になるのでしたら、
服のサンプルや現物納品のついでに
同送すれば良いと思いますよ。

自社のプリンターで製作しているメーカー様なら
何かの機会に綺麗で良い名刺を製作する事を
お勧めします。

広州も名刺屋が大変多く存在している地域です。

時間の制約が無ければLCCの飛行機はとても無駄が無いと思います。
私も最近、羽田から香港経由で広州に来ています。
いつも、片道だけのチケットを購入するのに便利だからです。

そんなLCCに経験豊富な春秋航空が羽田から飛び立つ様です。
上海ー羽田
時間的に約2時間　羽田から午前1時半頃飛び立ち、午前3時半頃上海です。

そこから国内線で広州まで来たらコストは幾らでしょうね？
広州へは来ないで、上海だけでも良いかも知れません。
私の中国デビューは上海です。約2年程上海から生産をコントロールしていました。
なので、とても懐かしく、再び工場開拓をするのも良いかもしれないです。

それにしても、羽田からの中国行き（香港行き）が増えて便利になって来ていますよ。

羽田ー上海8000円　沢山残っています。
広いシートをアレンジしてもまだ安い。
荷物の料金も親切な価格です。

私は、失速しないと思います。

それは、国民性。

いい加減な考えで、適当に安易にこの危機を乗り越えるのでは無いでしょうか？（笑）

株で損切りした人も多いと思いますが、
それは素人が騙されただけで、
株に詳しい人は、逃げ切っていると思います。

そんな事を書いている私も
日本のライブドアで大損した経験を持っています（笑）

2年後、一人っ子政策も完全に無くなる様なので
この先の中国は大きく化けるのでは？と、感じています。

依頼が遅れるメーカー様に限って
納期は急いで下さいって言われる事が多いのはなぜでしょう？
企画が少しでも完成しているので有れば、
完成分の指示書をお送り下さい。
全数の指示をまとめるのに時間が掛かるのなら
出来ている生産を優先に進める事が可能な訳です。

工場は順番に品番をこなして行きます。
一気に依頼が来ても、一気に完成する訳では有りません。

順番に進める訳です。
付属が揃う順番かも知れませんし、生地が納品される順番かも知れないのです。
そのタイムスケジュールを調整するのが弊社であるのです。

製品納期を考えてから
いつ、生産の依頼をするべきか？を検討してみて下さい。
それに合わせて、いつ企画が完成する必要があるのか分かると思います。
その予定を考えていない日本のメーカー様も多数有るので困ってしまいます。

いつでも依頼を受けられる縫製工場は危険です。
能力の高い、良い工場は常に常連様の縫製で一杯です。
その工場に、新規のご依頼を受けられると思いますか？？
いつでも、生産を受けれる工場は、何か理由が隠れているのです。
一言で言えば、暇な工場な訳ですよ。
なぜ暇か？・・・（笑）

忙しい工場＝縫製綺麗、単価安い、管理が良い
暇な工場＝縫製汚い、激安、管理だれも出来ない

その忙しい工場に依頼するには、少しずつでも良いので
見えている企画の生産予定を入れる必要が有るのです。

特に小ロット生産の場合は、工場の善意で行っていると言う事を
覚えていて欲しいのです。