日本の国から出た事の無い人々は
日本国内が快適だと勘違いされている人が多いのでは無いでしょうか?
中国に出来ていて、日本は遅れている事が沢山あります。
その一つに、
銀行業務のサービスの差です。
中国の優れている点。
例えば、窓口の営業時間が長い。
銀行が沢山有る。
支店数も沢山有る(行員は少ないと思いますが・・)
振込手数料が同一銀行同一省内なら無料。
振込が24時間可能で、24時間即反映される。
例え遠方の銀行にしても、振込手数料が0.5%。
ATMで行えるサービスが豊富。
ATMで使える言語が豊富。日本語も有る銀行ATMも。
銀行カードがデビットカードになっていて、買物も楽。
中国に住んでいるとこれが当たり前の事で
とても便利なのです。
但し、悪い所もあります。
窓口に長時間並ぶ必要がある。
窓口業務に時間が掛かる。
窓口に行く前に、受付を通す必要がある。
(番号札を発券するだけですが)
ATMにお金が入っていない事も有る。
日本も技術やコンピューターが発達しているのですから
改善出来ないのでしょうか?
行員が多過ぎる為に、わざわざ人力で作業を行わせている感が在り在りです。
あの、スーパーコンピューターが有っても
市民に役立つ事に使えないのでしょうか?
一番早いコンピューターで無くても良いので
中国以上の事を行って欲しいと願いますヨ。