昔、私のブランドの路面店が香港に有りました。
結構広くて約100平米。それも良い立地でした。
香港の街中を通る度に思い出します。
あの頃と、そんなに街は変わっていません。
もっと英国調が強く、オシャレな人が多かった事を
覚えています。
路面店だけでは無く
香港の企画営業支店もビル内に有りました。
管理が厳重で、会社で有りながら
海外と言う不自由な環境に驚いた時です。
今でも日本の沢山のメーカーが
こっそりと
香港で頑張っています。
そんな姿を見かけると嬉しくなります。
私も絶対中国に来る訳が無いだろうと
昔は思っていた男です。
イメージはトイレが汚い、、、
ゴミ捨て場の様な道路、、、
人間の教育も未完成、、、
が、
現在、どっぷりと中国にハマっています。
運命なのでしょうね。
現在は、その進行形で
絶対インドには行かないだろうと
思っています。
家にトイレが無い国、、、
女性を人間と思わない男達、、、
人種差別、、、
しかし10年後は解りません(笑)。
友達次第でしょう。
最近、中国の店頭の買物の支払いは
全て微信か支付宝(アリペイ)を使うので
ATMで現金を引き出す事が少なくなりましたよ。
レジでスマホの画面を見せるだけで決済終了です。
近所のスーパーはこの支払いを使うと
現金で更に割り引きされるので、使わない手は有りません。
で、
久しぶりにマクドに行ったら
あれれ、
微信の読み取り機が置いて有りました。
早速試しに使ってみました。
25元以上の支払いで割引有りの様です(期間限定)
対面のお姉さんに注文を行い
微信のバーコード画面をこっそりこの機械に近づけます。
勝手に電源が入って、勝手に決済終了。
早くて拍子抜け。。。
即、スマホに支払い金額が表示されます。
別にチャージをしていなくても
残金が少なければ、登録した銀行から勝手に引き出されて
手間がかかりません。
便利な中国です。
日本も早く中国に追いついて欲しいと願うばかりですよ・・。
無理でしょうね(残念です)・・・日本の銀行のシステム開発がスローですからね。
化石化してませんか?日本の技術。
で、その微信サービスが日本でも使える様になった様です。
これで、更に中国人が日本で買物をヒートアップさせるに違い有りませんネ。
いよいよ世界規模で中国のビジネスが動き出します。
スマホ画面をこの機械に向けると・・・。
中国独身の日と言われる11月11日のネット販売。
Tモールでユニクロが記録を更新。
11日だけで約6億元の売り上げを達成。
(約日本円で115億円。それも一日の売り上げ)
私自身、日本を離れていると
日本がどんどん世界から取り残されて行く
状況を強く感じます。日本の危機を感じます。
島国の日本ですから、お山の大将を筆頭に
国民が血税を払って呑気にしている間に
日本国内の技術や消費は低下する一方。。。
Yahoo!も何かイベントを行った様ですが
強力なサーバーシステムを持っているとは
言いがたい。
イベント名も???な弱々しい戦略。
営業力が無いに等しい。
これから毎年行うに相応しいイベントの命名、
日本国民が待ってましたと言う様なタイトルを付けなくては
ダメでしょう。
中国の巨大な消費力は留まる所を知らない・・・
もっと日本もがつんと、一発国民を巻き込んで行うイベントを
開発するべきと感じますよ。
名刺の在庫が無くなるので
追加生産致しました。
いつもの近くの名刺屋です。
本当に小さなお店です。
でも、腕は良いです。
今回200枚。
翌日には完成します。
価格は確実なデーターを用意して30元也。
作りたい人はお手伝い致します。
勿論日本からのご依頼もOKです。
ご依頼下さい。
紙のイメージを送って頂く方が良いですが・・・
何か写真でも良いのでご用意下さい。
お渡し出来る紙のカタログは中国では有りません。
絵や文字で指示が出来ない場合。
サンプルに付箋でも良いので貼付けて
ご指示下さい。
電話でしか指示を伝えられない人は
企画に向いていないと思います。
文章化、イメージ化、確実な数字を用いて
相手(私に)に伝えるだけです。
それが出来ない人に限って、どんな時でも
電話が掛かってきます。
曖昧な言葉で逃げる様では
企画は出来ません。
絵が下手でも良いのですよ。
寸法指示をして下さい。
電話が好きな人に限って
完成したサンプルがイメージと違うと
言い出すのですよ。(数字で指示を書いていないですからね)
困った事です。
もっとイメージを細かく追求したい場合はもっと沢山の付箋を貼って下さい。
ボタンの位置、大きさ、付け方、、、
この方法がパッと目で見て分かり易いのです。
大変嬉しい事です。
リピートのお客様が増えています。
現在、半分程のお客様がリピートのお客様です。
追加もございますし、新柄の生産もございます。
実を言って、
織りネームに利益を乗せていません。
初めてネームを作られる気持ちになると
生産する料金は非常に高く感じる物です。
生産ロットも業界の量を聞いて更に驚くのです。
その壁を少しでも下げる為に
奉仕させて頂いております。
なので、他社様のネーム会社の単価は知りませんが
一番安いのでは無いでしょうか?
なので、中国縫製工場宛に送る日本ブランド様からの依頼も有ります。
広州市内でしたら、特に便利ですよ。
品質も自信が有ります。
なぜなら、この状況において、
全数検品して発送しています。
不良率3%以下です。
一度お試し下さい。