服にブランド下げラベルが付いています。
その下げラベルを下げる紐の事です。
下げラベルも弊社では生産していますが、
紐も販売しています。
もちろん、日本に発送致します。
日本のメーカーで購入すると・・・
1000個で15000円?
中国弊社からお買い求め頂くと
1000個で1000円です。
この差は一体何なんでしょう??
個体の精度が少し違うのかも知れませんが
そこまでお客様が細かく見るのでしょうか??
一度試験購入してみて、ご確認下さい。
みなさん経費を見直しましょ。
服にブランド下げラベルが付いています。
その下げラベルを下げる紐の事です。
下げラベルも弊社では生産していますが、
紐も販売しています。
もちろん、日本に発送致します。
日本のメーカーで購入すると・・・
1000個で15000円?
中国弊社からお買い求め頂くと
1000個で1000円です。
この差は一体何なんでしょう??
個体の精度が少し違うのかも知れませんが
そこまでお客様が細かく見るのでしょうか??
一度試験購入してみて、ご確認下さい。
みなさん経費を見直しましょ。
服を一点製作・・・
今月は約20着程のご依頼がございます。
一月20着がギリギリ生産可能な枚数かも知れません。
アイテムやデザインにもよりますが、、、。
生産を受けて頂ける工場に感謝です。
それも中国でサンプル生産ですから時代が変わり始めていますよ。
一点の製作は日本でも可能ですが
コストが約3倍は掛かると思います。
工場も少なく、生地も少なく、、。
サンプル工場の労働者も高齢化、、、。
日本の未来はどうなるのでしょう。
日本の縫製力は高いのですが、
カジュアルに、そこまでの美しさは不要です。
時には、製品洗いを行うデザインも有るのですから、
ラフに作れるサンプル工場も日本に増えて欲しいです。
依頼が遅れるメーカー様に限って
納期は急いで下さいって言われる事が多いのはなぜでしょう?
企画が少しでも完成しているので有れば、
完成分の指示書をお送り下さい。
全数の指示をまとめるのに時間が掛かるのなら
出来ている生産を優先に進める事が可能な訳です。
工場は順番に品番をこなして行きます。
一気に依頼が来ても、一気に完成する訳では有りません。
順番に進める訳です。
付属が揃う順番かも知れませんし、生地が納品される順番かも知れないのです。
そのタイムスケジュールを調整するのが弊社であるのです。
製品納期を考えてから
いつ、生産の依頼をするべきか?を検討してみて下さい。
それに合わせて、いつ企画が完成する必要があるのか分かると思います。
その予定を考えていない日本のメーカー様も多数有るので困ってしまいます。
いつでも依頼を受けられる縫製工場は危険です。
能力の高い、良い工場は常に常連様の縫製で一杯です。
その工場に、新規のご依頼を受けられると思いますか??
いつでも、生産を受けれる工場は、何か理由が隠れているのです。
一言で言えば、暇な工場な訳ですよ。
なぜ暇か?・・・(笑)
忙しい工場=縫製綺麗、単価安い、管理が良い
暇な工場=縫製汚い、激安、管理だれも出来ない
その忙しい工場に依頼するには、少しずつでも良いので
見えている企画の生産予定を入れる必要が有るのです。
特に小ロット生産の場合は、工場の善意で行っていると言う事を
覚えていて欲しいのです。
新しいブランドの設立を行う人からの
お問い合わせが増えています。
立ち上げるにあたり、
一番苦労するのは、生産会社を探す事だと思います。
メーカーに勤めていた方なら
少しは分かるとは思うのですが、
全く初めての方はとても大変だと思います。
その初めての方々の生産依頼を受け付けない
生産会社がとても多いので新規ブランドを設立するのは
大変なのです。
確かに、生産数は少ない、コストも理解出来ていない、
苦労ばかりで、サンプル生産後の依頼が来るかどうか
分からない・・・。
苦労されているデザイナーの皆様、
宜しければ、お話だけでもお聞かせ下さい。
お助け出来るかも知れません。
但し、Gメールは使用しないで下さい。
中国から返信が届かない事が多発しています。
デニムの釦はシンプルな方が格好良いと思います。
業界ではネオバ釦と呼びますが、
中国では在庫を持つ金属製釦メーカーが少なく
オーダーで製作します。
生産ロットは多いのですが、単価はとても安いので
日本のお客様でも問題は無いと思います。
シンプルな釦でも別注が多いのは
服を作る側としては、スケジュール管理が大切になります。
中国人はシンプルな釦を好みません。。
国民性でしょう・・・。
なので、サンプルのジーンズ一本を生産するにも
大変なんですよ。釦一つを購入する苦労。。。
シンプルな物が無い・・・。
日本の状況とまったく違うので
大変なのです。
日本で有れば、最悪付属屋に言えば
一個からでも手配可能です。
単価は中国の50倍程です。
私の苦労はいつまでも続きます・・・。
日本の私のニット工場に
ひっそりと、一箱新品のまま眠っていました。
保管状況が良い為、
錆びていません。
既に30年は過ぎています。
何に使う物かと言うと、
本来はニットの編み機の交換針なのですが、
ニット製品の糸始末にも使用するのです。
最終の糸を編地に戻す為に必要な針です。
中国の安いニットは糸始末をしません・・・と言うより
誰も、始末の大切さを知っていません。
布帛のロック糸始末にも日本では使用しますが、
中国では、誰もこの針を知りません。
一作業を行うだけで、もっと良い製品になるのです。
私の宝物なんですよ。
他界した叔父が購入しておいた針なのです。
発見出来て、とても嬉しいです。
私が子供の頃、これで遊んでいました。
思い出が沢山つまっています。。。
市場の入り口に店舗名が沢山有ります。
全て、ラインストーンやビーズの会社です。
全ての会社を覗くのは無理なので
気になる会社を巡ってみます。
似ている商品も沢山有るのですが
値段を確認すると、もの凄い開きがあります。
絶対安物は売らないと言う会社も有りました。
逆に安物しか無いと言う会社もあります。
リクエスト頂く際は
価格重視なのか、品質(カット面)重視なのか
ご指示下さい。
お客様のご依頼で
ラインストーンのシートを製作中です。
最近の日本円と人民元の為替の影響で
価格が心配でしたが、計算してみると
まだまだ日本の加工代よりも大変お得な事が
確認出来ました。
今回のラインストーン加工会社は
私が直接ラインストーンシートを製作する工場に向かい、
商談を行っています。
なので、価格も大変安く製作可能な訳です。
苦労も多いのですよ。
価格が安いと言う事は、その工場の家賃や人件費が安いと言う事。
その条件をクリヤーするには、広州でも、街外れの遠い地域なのです。
ラインストーンの柄を作るのは
台紙に石の大きさのパンチ(穴)を空けて
そこに、手作業で石を入れて行く訳です。
最初の難関がその台紙作り・・・台紙依頼です。
検索しても、その画像が出て来ないので、
業界の人でないと、理解出来ないかも知れません。
高温接着のラインストーンのバラ単品も販売致しますので
お気軽にお問い合わせ下さい。
なぜか
偶然に、日本のDeNA BtoBサイトが開いたのです。
そこに写っている商品をみたら、普通に中国のタオバオ商品なんです。
軽く、ここにも売っている・・・程度の感想で
私はサイトを見ていました。
が、
嘘の事が目に止まったのです。
本当かも知れませんが、嘘かも知れません。
「即納」ジップアップフードパーカー/アウター3色・・・・「自社工場」
「自社工場」と書いて有る。
日本の会社で自社工場って有り得ないでしょ。
良いのか?こんな詐欺を行って。
価格は会員にならないと確認出来ないのですが、
ちなみに、
中国価格は59元からです。(6月11日の為替で考えると1200円程です)
気になる方は、一度確認してみて下さいね。
日本の卸サイトの写真も、そのまま中国サイトの写真を掲載しているだけです。
自分の所で撮り直しくらいしたらどうでしょうね。
ご案内::
弊社はタオバオ商品を海を越える前に、全数検品を行い、交換から修理、糸始末、ネーム交換等
を行っています。手数料は8%を中心に仕入れ量、仕入れ金額によってご相談させて頂いて
おります〜。
アパレルの検品は大切ですよ。
弊社はタオバオからの仕入れ業務も行っております。
全て検品を行い、不良交換、修理、ネーム交換、洗濯ネーム付け、袋入れ、日本へ格安で発送。
皆様の欲しいを実践しています。
しかし、
時々おかしなタオバオ店舗に引っかかりますよ。
サイトの写真の柄と全く違う柄の商品を
何の悪気も無く発送してくるのです。
こちらとして見れば、
柄が違うのですから、交換の依頼をしますが
全く話になりません。
交換しない!
店は悪くは無い!
まるで、子供との会話ですよ。
この場合は、その店舗の信用度を即下げる方法をとります。
そして、即タオバオの本部に連絡して対応を待ちます。
そこで、店側も焦って交換すると言って来ます。
が、
今回の店舗はなかなか手強い。
仕入れに掛かった送料から全て払えば、
返品受けてやる・・・だそうです。
一日、喧嘩状態ですよ。
何でしょうね。
この人種。
予想では、サイトの写真が全く違うので
クレームの嵐だと思うのですが、
この手法で稼いでいるのかも知れないです。
うっとおしい。。ほんま、、。
人民元・・・昨日凄い事になっていますよ。
アメリカドルも今年は130円に向っていますが、
この先の事を考えると、更に中国から撤退する企業が増えるでしょうね。
で、日本の消費税が高くなれば、日本の経済は完全に狂うでしょう。
海外ブランドは日本から更に減ります。
どこで、製品を作るべきか??
きっと未知の世界が一年後に待っています。
多くの日本人は日本の貨幣の価値が下がっている事を
認識していないのです。
国の行動もスローですし、熱湯の中の蛙の状態が今の国民なのです。
なので、日本の国はこっそり、海外に資金を移す人のチェックに力を入れ始めました。
100万円以上の海外送金は、全て税務署?がチェックする事になるそうです。
メジャーはやはりドイツ製が一番です。
品質の誤差も少なく、安定しているのです。
しかし、
中国に置いておいたら
なぜか、毛羽立ち始めました。
中国人の扱い方が悪いのか
空気の質の問題でしょうか・・・。
変色はこの国では早いのですが、まだ変色はしていません。
考えられない事が起きています。
日本で手配したメジャーですが、
毛羽が出て来るのは初めて見ます。
寸法誤差が出ない様に
グラスファイバーが織り混んで有る筈なんですよ。
偽物か?